高周波加熱コイルの内部またはその近くに接続部を置き、このコイルに誘導電流を流し接続部に発生する誘導加熱を利用してろう付をする方法です。この方法は、表面効果を利用しているので発熱する範囲は表面層です。 誘導加熱ろう付の特徴は以下の通りです。
当社では誘導加熱ろう付を使って主にチタン以外のろう付を行っています。